高血圧 脳卒中

トクホ

高血圧と脳卒中や心筋梗塞との関係

健康診断に行くと、必ずと言っていいほど血圧を測られます。
そして高血圧には気をつけましょうと言われます。
テレビなどでも高血圧に注意とよく聞きます。
そして高血圧というものがどのような病気のリスクが高まるか、など説明されているのを見ると、高血圧が体にとってよくないものであるということがわかります。

 

では、そもそも高血圧とはどういった症状をいうのでしょうか、血圧とは分かりやすく言うと、血液が血管の壁を押す力のことをいいます。
と言うことは、高血圧はどういうことを言うのでしょうか、それは血管の壁にかかる圧力が大きくなることです。
これを放っておくと、血管の壁に必要上の力がかかり続けることで、血管の壁自体が分厚くなり、代わりに血液が流れる管が細くなってしまいます。

 

血液が流れる部分が細くなってしまうと、そこに脂質やコレステロールといった物質がたまっていきます。
すると血液はどんどん流れにくくなります。
それでも血液を送らなければならないため、さらに血圧が上がっていくという悪循環に陥ります。
これが動脈硬化といわれています。
また動脈硬化になると血管自体の弾力も失われてしまいます。

 

このような高血圧による動脈硬化をそのままにしておくと、生きていくために重要な脳や心臓に合併症を起こす恐れがあります。
脳卒中や心筋梗塞、狭心症といった病気です。このように高血圧は、放っておくとどんどん悪循環に陥ってしまう恐ろしさがあります。

 

では、高血圧の原因は何かというと、実は原因不明というケースがほとんどなのです。生活習慣で何が血圧を上昇させるかは、これまでの研究で分かっています。
例えば加齢による血管自体の老化などです。
また塩分の取りすぎ、ストレス、運動不足、遺伝的要因も原因のひとつといわれています。

 

このような高血圧は早めに対策をとることが大事ですが、自覚症状があまり現れないという怖さがあります。
そのために健康診断などで、血圧を測るのだと思います。
もし血圧が高めなのであれば、早めに医療機関で検査をしてもらうことが大事だと思います。